日本生物地理学会主催,立教大学理学部共催 市民シンポジウム

12 April 2014

次世代にどのような社会を贈るのか?

対論! 人類は原発をどうするのか?


  1. 趣旨説明 森中定治(日本生物地理学会会長)
    生物学系の学会がどういう経緯で,またなぜこのような一般公開の市民シンポジウムをもつのか?
    なぜ反原発派と原発必要派が対論するのか? 今後の人類に必要なものとは?
  2. 小出裕章講演
  3. 森中定治講演
  4. 加藤登紀子 コメントとアカペラ
  5. 講演者への質問など
    講演者への質問(飯野健次,後藤政志),会場からの質問に対する返答(小出裕章,森中定治)
  6. ゲストの談話1
    秋本真利,小山芳郎,木下幹康
  7. ゲストの談話2
    鈴木達治郎,須永昌博,山脇直司,吉岡律夫
  8. コメント,クロージング
    講演に対するコメント(飯野健次,後藤政志),クロージング(山脇直司)
出演
秋本 真利  自由民主党衆議院議員
飯野 謙次  特定非営利活動法人 失敗学会副会長
加藤 登紀子歌手
小山 芳郎  ジャーナリスト,元NHKプロデューサー
木下 幹康  東京大学,PTS
後藤 政志  原子力市民委員会委員,NPO APAST 理事長
鈴木 達治郎長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授,前原子力委員会委員長代理
須永 昌博  (社)スウェーデン社会研究所所長
山脇 直司  東京大学名誉教授,星槎大学学部長
吉岡 律夫  NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」理事長
森中 定治  日本生物地理学会会長,綾瀬川を愛する会副代表